更年期障害の症状の進行に合わせて、乗り物酔いや車酔いが悪化すると言われていますが、本当なのでしょうか?

乗り物酔いが発生するメカニズムと、更年期の女性に共通するムカムカや吐き気を感じる原因とは?

自分でもできる対策と、更年期の起こりやすい病気との関係も含め、更年期の乗り物酔いや車酔いの情報をまとめて説明します。

更年期障害と乗り物酔いの関係や症状を発症する仕組みは?

まず最初に理解しておきたいのが、なぜ乗り物酔いや車酔いになるのかという仕組みの部分。

乗り物酔いは、連続する揺れや振動によって、耳の内耳にある三半規管が刺激されて正常に作用しなくなることがきっかけです。

三半規管が通常通り作用することで、平衡感覚をコントロールしていますので、その三半規管が刺激されると平衡感覚にずれが生じます。

そしてその影響で、自律神経や平衡感覚が狂いだし、吐き気や嘔吐、頭痛などの乗り物酔いの症状を発症することに。

さらに過去の経験による乗り物酔いのストレスや、視覚から入ってくる情報などで、また乗り物酔いの症状が出るかも・・・という不安感が原因になることもあります。

いずれにしても、三半規管が過度な刺激をされることや、過去のその経験がきっかけになっていると理解すれば良いでしょう。

そして乗り物酔いの症状を発症する際に、自律神経が影響していることが、更年期の女性にとっては、非常に重要なこと。

更年期の女性は、女性ホルモンのエストロゲンの減少により、普段よりも自律神経のバランスが乱れやすい状態ですよね?

そこに乗り物酔いから来る三半規管の刺激の影響があることで、より過敏に反応してしまったり、その症状が強く出やすくなる傾向があります。

そういった関係性があるので、今まで乗り物酔いや車酔いにならなかった人でも、更年期になって急に乗り物酔いを発症することに。

更年期障害を発症すると乗り物酔いじゃなくても、吐き気を感じることがある

更年期障害の症状によって、吐き気や嘔吐がひどくなる人がいるのを知っていますか?

一般的な更年期障害の症状でも

  • 頭痛
  • 耳鳴り
  • めまい
  • 下痢
  • 食欲不振

これらの症状をきっかけに、更年期になると吐き気や嘔吐が続く人がいます。

一般的な吐き気と異なり、これらの症状が原因になると、その症状が何度も繰り返される場合が多いんです。

更年期障害の吐き気や嘔吐は、ウイルス性のものではなく、どちらかといえば妊娠中の悪阻のようなもの。

ホルモンバランスの乱れをきっかけにするものなので、頻繁かつ中長期的にその症状が続く傾向があると理解しましょう。

更年期の吐き気は病気が原因の場合もあることを理解しよう。

更年期の吐き気や嘔吐の症状は、更年期障害がきっかけになることもあれば、更年期に発症しやすい病気が原因になることもあります。

一般的に更年期に発症しやすい病気の中でも、

  • メニエール病
  • 胃がん
  • 本態性低血圧症

これらの病気や症状をきっかけに、吐き気や嘔吐が続くこともありますし、虫垂炎や胃潰瘍、風邪や食中毒などが原因になることも。

乗り物酔いや車酔いを予防する方法や対策とは?

幾つかのことを注意することで、乗り物酔いや車酔いの症状を発症しにくくなりますので、簡単にできる対策法を紹介すると、

  • 空腹や満腹の状態で、乗り物には乗らない
  • 乗り物に乗ったら、本やスマホを見ないようする
  • 揺れが少ない場所を選んで乗るようにする
  • 水分不足や体調不良のタイミングでは乗り物に乗らない
  • 締め付けの強い服装では乗り物に乗らない
  • 音楽を聞いたり、友人と話をして意識をそらす

どれも簡単なことで、すぐに実践できるものばかりなので、乗り物酔いがひどい人は、先ずはできることから実践してみてください。

更年期は吐き気や嘔吐の症状を感じやすい時期です。

ここまで紹介したように、更年期の女性は様々な原因により、吐き気や嘔吐の症状を感じやすいんです。

今はまだ乗り物酔いや車酔いの症状を感じていない人でも、そうなる可能性があるということを年頭に置いておくだけでも、もしもの際に焦らなくて済むと思います。

加齢とともに三半規管が衰えることもありますので、三半規管を鍛えるというのも更年期の乗り物酔いを予防する方法のひとつ。

三半規管は、目を閉じてまわったり、回転した後に片足立ちするなど、自宅でもできる方法で鍛えることもできます。

自律神経のバランスが乱れている時期だからこそ、そのバランスを悪化させないこと、予防することも大切ですので、できることをどんどん実践して、快適な更年期を過ごすようにしましょう。

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