更年期の女性の多くが実感する症状がめまいです。めまいと言っても更年期のめまいにはいくつかの特徴があります。

実際に更年期障害で起こるめまいには、どのような症状があるのか。

原因と効果的な対策方法は?気になる更年期障害とめまいの関係性について紹介します。

更年期障害のめまいは女性に多い症状!

更年期の45〜55歳の間にめまいの症状に悩む女性は、男性に比べると3倍以上も多いことがわかっているほど、女性に多い症状のひとつ。

ただ現時点では更年期障害とめまいの明確な関連性がわかっていませんが、女性の割合が多いことで、女性ホルモンの減少の影響を受けているものと考えられます。

更年期の女性の視床下部では、女性ホルモンを分泌する指示を出すものの、加齢に伴う卵巣機能の低下で、十分な女性ホルモンが分泌されずに、視床下部が混乱し始めます。

視床下部は性ホルモンの分泌と合わせ、自律神経系への指示も出しているので、自律神経の分泌にもその乱れの影響が出ます。

自律神経が乱れることで、血流に変化が起こり、血圧が安定しなくなり、めまいを感じるようになると考えられています。

更年期にめまいが起こりやすい理由とは?

先ほどもお伝えしたように、更年期障害とめまいは関連性が見いだせていないものの、更年期の女性に多いということはわかっています。

実際のアンケート結果では、更年期の女性の2割程度がめまいを発症しています。

でも閉経や更年期がめまいの原因だとは決まっていません。

しかし更年期になるとめまいが起こる可能性が高まる理由はわかっており、

  • 血流の悪化
  • 更年期障害の他の症状の影響

これらの影響で、更年期になるとめまいを感じやすくなると考えられています。

特に更年期の女性は、血管拡張作用があるエストロゲンの分泌量が低下し、元々細い血管の影響もうけるので、血流量が低下し、めまいを起こしやすい特徴も。

更年期障害で起こるめまいの種類とは?

めまいを分類すると、3種類に分けることができます。

  • 浮動性めまい
  • 回転性めまい
  • たちくらみ

浮動性めまいの症状や特徴は?

更年期に感じるめまいで最も多いのは、浮遊性めまいです。

浮遊性めまいは、長期間繰り返し起こる傾向が強く、肩こりや首のこりなどの症状を伴うことも。

船に乗っているようなゆらゆらとした感覚になり、体がふわっと浮いているような感覚を伴うめまいの症状で、バランス感覚を失います。

回転性めまいの症状や特徴は?

突然、目の前の景色や天井がぐるぐると回っている様な感覚に陥るのが、回転性めまいです。

回転性めまいは比較的症状が軽いことが多く、耳鳴りの症状を伴うことも。

船酔いのような状態になることで、吐き気を伴うこともありますが、比較的短時間(1分以内)で治まることが多い症状です。

たちくらみの症状や特徴は?

立ち上がった瞬間に目の前が真っ暗になり、立っていられなくなるのが、たちくらみです。

貧血気味の人に特に起こりやすい症状で、視界が一瞬真っ暗になることで、眼前暗黒感とも呼ばれています。

更年期障害でめまいが起こった時の対処法とは?

それでは実際にめまいの症状が起こった時には、どのような対処法が効果的なのか。

めまいを予防する方法と合わせて紹介しますので、めまいが酷くて悩んでいる人は参考にしてください。

めまいを感じたら、安静にする

めまいの症状を感じた時は、できるだけ安静にしましょう。

自宅なら、横になったり、その場にしゃがんだり、無理に動き回らずに倒れてケガをしないようにすることが先決。

外出先ならできるだけじゃまにならない場所で、しゃがみましょう。

転倒したり、他の人にぶつかったりする可能性もあり、打撲や骨折、擦り傷や切り傷などの外傷の可能性もありますので、注意してください。

健康的な食生活で血圧を安定させる

めまいや耳鳴りの症状は、高血圧や低血圧の人に起こりやすい症状です。

そのため塩分過多や高脂肪食などばかり食べていると、高血圧になりめまいの症状が起こりやすくなりますので、注意しましょう。

血液サラサラ効果のある大豆製品や青魚、ネギや玉ねぎ、ビタミンEなどを摂取することで、めまいの症状も起こりにくくなります。

暴飲暴食はもってのほか。

健康的な食生活を心がけて、体調管理や健康管理を心がけましょう。

ストレスを溜めすぎずに睡眠時間を確保する

ストレスがきっかけで、めまいの症状を発症することもあります。

更年期のストレスは、めまいだけではなく、憂うつや不安感を助長する原因にもなり、最悪の場合はうつ病などの精神疾患に発展することも。

そういったことを予防する意味でも、適度にストレスを発散することは大切です。

睡眠時間をしっかり確保することで、肉体的にも精神的にも安定しやすい状態になりますので、しっかり寝るということも意識してください。

めまいに効果的な漢方を試してみる

更年期障害のめまいに効果的だと言われている漢方薬があります。

  • 加味逍遙散(かみしょうようさん)
  • 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

更年期障害と直接の関係性がわかっていないめまいも、更年期になると症状を感じる人が多いのが実際の話しです。

血液サラサラが効果的ということもありますので、今回紹介した方法に合わせ、ビタミンEを積極的に摂取すると良いかもしれませんね。

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