最近は男性にも更年期障害が起こることがわかっており、その原因も徐々に特定されてきています。

男性が更年期障害を発症した場合には、どのような症状が出るのでしょうか。また効果的な対処方法はあるのか。

気になる男性の更年期障害に関する情報をまとめて紹介しますので、不調がある人はぜひ読んでみてください。

男性も更年期障害に。男性ホルモンのテストステロンの減少が原因。

更年期障害は、閉経に伴い女性ホルモンのエストロゲンの分泌量の減少をきっかけに起こるものなので、男性には関係のないものだと思われていました。

しかし最近では、更年期障害に苦しんでいる男性も増え、男性でも更年期障害になるという考え方が一般的になり、加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)という病名まで。

男性も女性のように、加齢とともに男性ホルモンのテストステロンが減少することで、更年期障害を発症します。

しかし男性ホルモンの分泌量の減少は、非常に緩やかであることや個人差があることもあり、実は全員に起こる症状でもないんです。

テストステロンは生まれつき分泌量に違いがあり、さらにストレスや生活習慣などの違いで、その減少速度も異なるので、非常に個人差があるんです。

男性の更年期障害は何歳から始まるのか?

女性の更年期障害は、原因が明確なのでその定義も非常にシンプルです。

閉経を挟んだ前後5年の10年間を更年期と呼ぶというもの。

しかし、前記したように男性ホルモンのテストステロンの分泌量は、元々個人差があるもの。

だから若い頃から大量にテストステロンを分泌していれば、更年期障害の症状も感じにくいですし、生まれつき分泌量が少なければ、更年期障害になりやすいということに。

そのため男性の更年期障害は、40代前半で始める人や、60代や70代になって更年期障害になる人、一生症状を感じない人もいるんです。

だからこそ、男性の更年期障害は今まではあまり一般的ではなかったというわけ。

では実際に、男性が更年期障害を発症するとどのような症状を実感するのか、男性の更年期障害の症状を紹介します。

男性の更年期障害は、性機能障害が起こる

男性の更年期障害の最も代表的な症状が、性機能障害です。

テストステロンが減少することで、性欲の減退やEDなどの性に関する症状を誘発。

さらに前立腺の疾患を発症することもあり、性機能の低下、頻尿や残尿など泌尿器系の症状や疾患を誘発します。

男性の更年期障害は、自律神経失調症を誘発する

男性の更年期障害では、自律神経失調症の症状を誘発するリスクが高まります。

女性の更年期障害と同じで、男性ホルモンのテストステロンがうまく分泌されないことで、脳の視床下部が影響を受け、自律神経のバランスが悪化。

その結果、自律神経失調症を誘発するリスクが上昇し、抑うつ感や不安感、疲労感や食欲不振、記憶力や集中力の低下などの症状を感じることも。

その状態を放置すると、うつや認知症にもなりやすくなりますので、自律神経失調症のような症状が出たら放置せずに、一度病院で診察を受けるようにしましょう。

男性の更年期障害でも、ほてりなどの症状が出る

女性の更年期障害には、ほてりやのぼせ、発汗や睡眠障害、肩こりや関節痛などの症状が出ますが、男性の更年期障害でもこういった症状が出ます。

基本的にホルモンバランスの悪化が招く、自律神経の乱れが原因ですので、同じような症状が起こりますので、女性の更年期障害に対する対処方法が通用する部分も多いんです。

血流悪化によって起こる症状の改善には、女性同様にビタミンEをしっかり摂取すると、症状の改善に役立つ効果。

男性の更年期障害に効果的な対処方法や改善法とは?

では実際にどのような対処方法を行うのが良いのか、男性の更年期障害の対処方法を紹介します。

男性の更年期障害でも、やはり女性の更年期障害と同じような改善方法が役立ちます。

夫婦で一緒に取り組むことで、お互いの更年期障害の症状を確認したり、出来ない部分を補って行くと良いかもしれません。

男性の更年期障害は、食生活の改善が効果的

男性の更年期障害は、食生活を改善することで症状が軽くなることがあります。

肥満体型になると、男性ホルモンのテストステロンの働きを妨げることがあり、それが男性の更年期障害の症状を悪化させる原因み。

肥満体型は、高血圧や糖尿病の原因にもなるので、中高年になったら男性もある程度食事制限をすることも必要です。

腹八分を基本とし、間食や飲酒を程々にすること。

さらに納豆やオクラ、山芋、ナメコなどのネバネバ食品をしっかり食べることで、タンパク質の消化吸収を促進し、男性ホルモンの活性化に役立てましょう。

脂っこいものや味付けの濃いものはできるだけ避けて、旬の食材の味を活かした調理方法で食べるようにしましょう。

男性の更年期障害の改善は、運動が効果的

男性ホルモンを活性化する方法のひとつに運動があります。

運動を行い、筋肉を刺激すると男性ホルモンが活性化し、更年期障害の症状を緩和できます。

筋トレでもウォーキングでも良いので、適度な運動を習慣化しましょう。

ただ激しすぎる運動だと、逆効果になることもありますので、適度な運動で十分。

男性ホルモンの分泌は、主に睡眠時なので運動後はしっかりと睡眠時間を確保しましょう。

できれば早寝早起きの生活習慣や、寝具を良いものにするなど睡眠環境も整えるとより効果的。

男性の更年期障害は、ストレス解消が効果的

男性も過度なストレス状態が続くことで、男性ホルモンの分泌量が減少します。

仕事をしている男性の場合、仕事上のストレスや人間関係のストレスなど、様々なストレスが日常的にのしかかってきます。

そのストレスを溜めすぎると、やはりテストステロンの分泌量にも影響したり、自律神経のバランスも乱れがち。

会社人間の男性の場合、趣味などもなくストレス発散法や解消法に悩むかもしれませんが、ストレスを溜めても全く意味はありません。

体を動かしたり、温泉に浸かったり、サウナに入ったり・・・好きな方法で良いので自分の時間をたまには確保して、ストレスを溜めすぎないように注意しましょう。

男性の更年期障害でも、実は女性のようにホルモン補充療法もありますので、自分だけで対処できない場合には、病院に行ってみるのもひとつの方法。

更年期障害は、男性にも女性にもそして若い世代でも起こる症状ですので、ひとりで抱え込まずに、医薬品や漢方なども活用してしっかり改善していきましょう。

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