更年期障害の症状のひとつに、夜中や早朝に頻繁に足がつるという症状があるのを知っていますか?

更年期になって、運動不足だから足がつるということではなく、実はそれが更年期障害の症状だったんです。

ただ更年期の場合、足がつることは病気のサインの可能性もあるので、見逃さずに注意することも大切かも。

更年期になると、寝ている時に足がつる人が増えるって本当なの?

更年期になると足がつる人が増えますが、運動時に足がつるのではなく、主に就寝時に足がつるんです。

こむら返りとも呼ばれているこの症状、夜中や早朝の足がつることで、かなり痛くなり、翌朝に痛みが残ったり、痛くて目覚めてしまうなど、かなり嫌なもの。

それの症状が頻繁に繰り返される人もいますので、そうなってくるとかなり悩ましい状況ですよね?

でも更年期には、足がつる人が増える原因がいくつもあるので、これはこれで仕方がない事なのですが、問題なのはそれが更年期障害の症状だと気付いていなかったり、病気が隠れている場合。

最近はプレ更年期や若年性更年期障害を発症する人もいますので、早ければ20代後半や30代前半から、足がつる人も。

実際にどのような原因で足がつるのか?その対処法や改善方法とは?更年期に起こりやすい足がつる症状の情報をまとめて紹介します。

更年期に就寝中の女性の足がつるのは、血行不良が原因かも。

女性の場合、更年期の世代になると、女性ホルモンの減少をきっかけに、自律神経のバランスも乱れ、血行不良や血流が悪化する人が増えます。

さらに就寝中に柔らかいベッドや低反発マットレスなどを使用することで、体が沈み込み寝返りを打たなかったり、その回数が減って血行不良の状態が悪化することに。

またホットフラッシュのような症状で一時的に発汗すると、その汗がひく時に体温が一時的に低下しますよね?

その結果、足の血行不良が悪化し、筋肉の収縮が起こりやすい状態になり、足がつるんです。

特に冬の就寝時には、足元がより冷えることもありますし、重たい布団や毛布を被ることで、寝返りの回数も大幅に減少して、血行不良の状態に。

更年期の就寝時に足がつるのは、足の血行不良や冷えが原因で起こるので、夏や冬など季節を問わず、1年中起こるんです。

冷え性の症状や血行不良には、男性よりも女性に多い症状ですので、就寝時に足がつるのも女性の割合が高い傾向があることを理解しましょう。

更年期に就寝時に足がつるのは、運動不足や筋力低下が原因かも。

一般的に、加齢とともに全身の筋肉量は減少していきますし、特に慢性的な運動不足の状態の人はその傾向が高いですよね。

特に更年期以降には、急激な筋肉量の減少が起こりますので、それがきっかけになることも。

家事や育児、仕事などで忙しく、体を動かす時間がない人や、慢性的な運動不足の人に起こりやすいのが、筋力低下により足がつる状態。

特に足の筋力が低下することで、血流が悪化し、筋肉の維持や体を動かすために必要な栄養素であるビタミンやミネラルがしっかり行き渡らない状態に。

その結果、激しい運動をしたわけでもないのに、筋肉が疲労したり、疲弊してしまうことで、睡眠中に足がつることに。

特に頻繁に睡眠中に足がつる人は、筋肉量の低下や運動不足が続いていないのか?ということを疑ってみてください。

更年期の就寝中に足がつるのは、病気が原因かも。

更年期の世代は、男性も女性も体の様々な部分にガタが来て、病気を発症しやすい状態ですよね?

就寝時に足がつる人や手足のしびれ、過度のむくみや歩行障害などの症状が出ているのなら、それは病気が潜んでいるのかも。

実際にこれらの症状が起こることで、考えられる病気には、

  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞
  • 動脈硬化
  • 糖尿病
  • 腎疾患
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊椎間狭窄症
  • 閉塞性動脈硬化症

などがありますので、あまりにも症状が進行したり、頻繁に足がつる場合には、一度医療機関で検診を受けてみることも必要かも。

更年期で睡眠中に足がつる人が、自宅でできる改善法や対処法とは?

なんとなく、更年期の女性の睡眠中に足がつる状態が起こりやすい理由がわかったと思います。

理由が分かれば、どう改善するのか?どう対処すればよいのかということも考えられますよね?

そこで更年期の女性で睡眠中に足がつる人が、自宅でできる対処法を紹介します。

運動や散歩で足や下半身の筋肉量を増やそう。

筋肉量の低下や血流の悪化が原因で足がつるのなら、それを根本的に改善する方法としては、筋肉量を増やし、血流を改善すること。

その為にも更年期で足がつる女性は、出来る限り体を動かすようにしましょう。

特に激しい運動が必要だという事はありません。

毎日20〜30分ほど歩くだけでも十分ですし、外を歩くのが嫌なら、普段の買い物でスーパーの中をグルグル回ってみたり、ウィンドウショッピングをしたりしましょう。

効率を考える主婦は、いつも行くスーパーなら、どこに何があって、どういうルートで歩くとすぐに買い物が終わるのか?ということを考えますよね。

だから運動不足になってしまうこともあるんです。

そこでわざと効率の悪いルートで歩いたり、普段と違うスーパーで買い物したりすれば、それだけでも運動不足を解消するきっかけになりますよ。

半身浴で全身の血流を改善するようにする

38度〜40度のぬるま湯で半身浴することで、全身の血流を改善し、さらに副交感神経を優位にして、リラックス効果を高めることができます。

半身浴は単にお風呂に浸かっているだけでできるので、好きな本や雑誌を読んだり、音楽を聞いたりDVDを見たりするのが良いでしょう。

そうすると20分や30分は、あっという間に過ぎてしまいます。

副交感神経を優位にすることは、更年期障害の症状緩和にも役立ちますし、深部体温をしっかり上昇させることは、入眠のしやすさにもよい影響を与えることに。

足がつる症状だけではなく、更年期特有のイライラや不安感なども和らぎますので、毎日ではなくともよいので、週に2〜3回は半身浴を行いましょう。

就寝前にマグネシウムイオンを含んだ水分を摂取する

足がつる原因のひとつに運動をすることで、大量の汗をかき、その際にマグネシウムイオンが汗とともに出てしまうことが原因になっていることも。

マグネシウムイオンが不足すると脳からふくらはぎに送られる指令が鈍り、必要以上に筋肉が収縮して、足がつることも。

その状態を改善するためにも、普段から汗をかきやすかったり、運動を行っているのに足がつる人は、就寝前の水分補給を心がけましょう。

マグネシウムイオンが含まれているものであれば、より効果的ですが、難しい場合には食事でマグネシウムが豊富な海藻類をしっかり摂取するようにしてください。

そうすることで、体内のマグネシウム濃度が上がれば、睡眠時に足がつる症状も出にくくなります。

どの対処法を実践するのかは、あなたの現在の状態や体調を踏まえて、少し考えてみてください。いずれにしても、更年期の女性は睡眠中に足がつる。

それは更年期障害の症状のひとつであるということを理解し、しっかりと改善していきましょう。

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